目線を変え、乙川を五感を使って味わう「GOOD TIME BOAT」

日常で味わう、非日常。乙川での日常を角度と視点を変えて非日常を味わう体験。GOOD TIME BOAT実施レポートです。

COLUMN

2020.09.01 UP

8/29(土)にアングルが提案する「暮らし感光」の第一弾である、GOOD TIME BOATを開催しました。

この企画は、乙川での日常を角度と視点を変えて非日常を味わう体験。

乙川をボートで遊覧する「舟あそび」を行っているツツイエンターテイメントさんの協力の元、スノーピークギアを活用し特別にコーディネートした設えのボートに乗船。

そして、アングルセレクトワインとエキュメさんのオードブルを嗜みながら、ゆっくり夕暮れから夜へと変わる乙川を楽しむ企画です。

今回は舟を楽しむ前に、希望者の方に、街を楽しむ「まち歩き」も実施し、岡崎の街をゆるりと楽しむ機会となりました。

今回の様子を写真とともにお伝えします。長くなってしまうので、まち歩きは別の記事にまとめます。

まずはアングルに集合し、サノバスミスのハードサイダーというリンゴのお酒で乾杯。
舟までみんなで歩いて向かいます。
途中にはアートな喫茶店「丘」も。
今回の設えはスノーピークギアを用いた特別バージョン
舟に到着。
いよいよ出発。いってらっしゃーい。
早速乾杯。
エキュメさんのオードブルとワインは岡崎の伊藤農園さんの自然派ワイン
そりゃ、かぶりついちゃうよね。
いつもとは全く違う視点での岡崎はすごく新鮮。
名鉄の赤い電車。
メインアトラクション。「本気で避けて」。
見どころの一つである白鷺の群生地。
舟でいける最下流。川の仕組みが分かります。
日が沈むと一気に違う世界に。
街も夜の顔。
街と川はきらきらと、見惚れてしまうほど
ほおずきの灯りが優しくて心が落ち着くね。
桜城橋でこの贅沢な良い時間も終了。

乗船から下船まで、約1時間ほどの良い時間を味わっていただきました。

参加してくださった方は、街の再発見ができたこと、他の人にも絶対お勧めしたいなどとても満足いただきました。

なかなか川から街を眺める機会もなく、新しい視点で街が眺められること、そして街の中にも自然というものはたくさんあり、それは気づきをくれること。当たり前ですが、日が落ちると世界の見え方は変わること。

多くのものを五感で感じられる機会となったらいいなと思います。

大好評につき、9月12日(土)、26日(土)も開催しますので、ぜひご参加ください。詳細はNEWSよりご覧ください。


(写真/岡崎カメラ:小瀧美緒・鈴木雄介)
(文/飯田 圭)

目線を変え、乙川を五感を使って味わう「GOOD TIME BOAT」

日常で味わう、非日常。乙川での日常を角度と視点を変えて非日常を味わう体験。GOOD TIME BOAT実施レポートです。