ANGLE から、頑張りすぎない”近場の小旅行”のお誘いです【 愛知県民割 / 6月限定 】

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2025.06.03 UP

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“ちょうどいい街” 、岡崎。

名古屋・豊橋から電車で30分。
愛知県のだいたい真ん中にある、38万人都市の岡崎。

都会的な文化やカルチャーも、便利さもあるのに、自然や伝統や人情味も、すぐそばにある不思議な豊かさ。

暮らせば暮らすほど、なんだか“ちょうどいいな”と思うこの街。
岡崎を訪れてくださる旅行者の方からも、“ちょうどいい街ですね”と言われることも度々。

〈街を歩き、人と出会い、お店の人と語らう〉

岡崎はいわゆる“観光地”ではないですが、だからこそ得られるこの豊かさを、宿を通して多くの方に体感していただけるといいなと思っています。

梅雨こそ、旅先で“雨の日”を愉しみませんか。

雨の日が続く、梅雨の時期。
一般的にホテルや宿では予約が落ち着き、いわゆる〈閑散期〉を迎えます。

その理由としては、雨で移動がしづらいことや、GW後の旅行疲れなども重なることが挙げられますが、私たちは“雨だからこそできる旅先での過ごし方”があると思っています。

例えば、外が快晴であれば、せっかく旅に来たのにお部屋にいるのは勿体ない!と外出しがちですが、雨が降っていれば存分に宿で過ごす時間を満喫できます。

好きな音楽をかけて、思いっ切りお部屋でごろごろしちゃうのも贅沢な旅の過ごし方ですね。

お一人はもちろん、友人や恋人同士でもおすすめ。

実は、“6月”の宿泊にはメリットがたくさん。

Okazaki Micro Hotel ANGLE(アングル)は、全室6部屋の小さな宿であるため、休日や大型連休はありがたいことに満室になってしまう日が多いです。

市内で一番古かったカメラ屋さんをリノベーションした建物のため、構造上どうしても音が気になりやすく、満室時は宿泊者同士の音が気にならないようにお互いにご配慮をいただくようお願いすることもあります。

しかし、梅雨の時期(特に平日)であればそのようなご配慮をお願いする機会がいつもより少なく、宿泊者の皆さまにはのびのびとお過ごしいただけるところもこの時期にご宿泊いただくメリットだと思っています。

また、私たちは普段からチェックインの際に「暮らし感光」といって、この街の暮らしや日常を感じていただけるような場所やお店をご紹介させていただいています。

この時期は宿泊者さまのチェックイン時間が被ることも少ないので、旅先でのスタッフとのコミュニケーションをゆっくりお楽しみいただけることも、この時期にご宿泊いただくメリットです。

雨の日の過ごし方について長々とお話してしまいましたが、“梅雨の旅は大変そうだな…”と感じている方に届くと嬉しいです。

愛知県民の皆さまへ、近場での“頑張りすぎない旅”のご提案です。

アングルの宿泊者さまは、47都道府県さまざまな県からお越しいただいていますが、近頃愛知県内や岡崎市内といった“近場”からの宿泊者さまが増えてきました。

名古屋・豊橋から電車で30分(東岡崎駅下車)と、実は尾張地域・三河地域共にアクセスがしやすい岡崎です。また、宿の周辺にはコインパーキングもたくさんあるので、お車でお越しの方にもご安心いただけます。

先日ご宿泊いただいたお客さまからは、
“岡崎は良い街だと、再確認できました!”や、“初めて自分でコーヒーを淹れることで、コーヒーを淹れる時間はこんなに休まるものなのかと驚いています。”
などのメッセージをいただき、宿は寝泊りするだけが目的ではない、と私たちも改めて強く感じることができました。

住んでいる場所から近いと日帰りで帰ることができてしまうため、なかなか“宿泊する”という選択に至らないことが多いです。

しかし、私たちは愛知県民や地域の皆さまにこそ、“あえて近場で宿泊する”という選択肢が増えたらいいなと日々思っています。

そこで今回、お近くの方にこそ近場での息抜きや地元の良さを再発見していただきたいと思い、“頑張りすぎない近場の小旅行プラン”と題して、愛知県在住の方にこれまでよりお越しいただきやすいプランをご用意しました。

<愛知県民割>として、愛知県在住の方は通常料金から10%割引でご宿泊が可能になります。(チェックインの際、お住まいの住所がわかる身分証などを提示ください。)

※6/28(土)から5周年イベントの為、6/1(日)~6/27(金)チェックインのご宿泊が割引対象となります。

ぼくらの「アングル」をきっかけに岡崎のまちを捉えるマイクロホテル。

街を見つめるまなざしの角度を変えることで、日常は少し非日常へ。

古くから城下町として根付く暮らしの文化と、新しい街の流れが多くの情報や刺激が街には転がっています。だからこそ、お部屋はミニマルで落ち着く、全6室のみの完全個室。 

シンプルな中にも、市内事業者とコラボしたインテリアや写真家のまちのフォトなど、こだわりを詰め込み、癒しと感性を擽る空間を提供しております。

屋上のテラスは宿泊者の共用部となっており、寝る前や目覚めた後に街に想いを馳せながらゆっくり過ごしていただける空間も備えております。

是非、この機会に地域の方にご宿泊をいただき、日々の息抜きや、アングルや岡崎の街の良さを再発見していただくきっかけになると嬉しいです。

【 文:坂下夕凪(Okazaki Micro Hotel ANGLE)】

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