アングルの設計士である「studio36一級建築士事務所」共同代表の畑克敏さんと、アングルの4年間の歩みやこれからの構想を、時にはニヤニヤしながら、時には真面目に語り合います。

2020年、アングルオープン当時はコロナの影響が大きく、潤沢な資金があるわけでもありませんでした。そのような環境の中で、どう工夫をしながら宿を立ち上げ、運営を行ってきたのか、街の「場」をどうつくってきたのかなど、アングルオーナー飯田の事業者目線と、畑さんの建築家目線で振り返っていきます。

そして、今後、アングルがどのような姿を目指していくのか、この機会にお話しできたらと思っています。

宿や場づくりに興味がある方、地域でお店を始めたい方も、ぜひご参加ください。

＜概要＞
クロストーク「ANGLEのこれまでとこれから」
日時：6月8日(土) 15:30〜17:00
参加費：500円
申込方法：以下のリンクよりお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdd5Sg1k6qHpFf-cciJ-xXDwU_Iirf6KVuB4Fpb0zYMOnMthQ/viewform?usp=sf_link
　　　
ゲスト：
畑克敏（studio36一級建築士事務所 共同代表）
飯田 圭（Okazaki Micro Hotel ANGLE）

＜ゲスト紹介＞

畑克敏（はた かつとし）

一級建築士
1981年兵庫県丹波市生まれ。近畿大学大学院修士課程修了（建築学）。藤村龍至建築設計事務所（現RFA）の黎明期に様々な用途や規模の建築設計に従事したのち、東洋大学建築学科の設計助手として、設計教育に加えて、産官学連携の「鶴ヶ島プロジェクト」「大宮プロジェクト」等に関わる。2015年に「RF地区整備事業（QURUWA戦略）」の開始と共に岡崎市に移住し、QURUWA関連プロジェクトのコーディネート等に従事したのち、studio36を共同設立。